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筑波coins

筑波のベンチャーや研究室(VRメイン)を紹介します

【筑波VR研究】現実でのスペース確保をどうするか⓶

【筑波VR研究】現実でのスペース確保をどうするか⓵ - daikisugimoto’s diary

に引き続き、VR lab.のロコモーションインターフェイス(歩行感覚提示装置)を紹介する。

 

ーPowered Shoesー

http://intron.kz.tsukuba.ac.jp/poweredshoes/poweredshoes2.jpgこれはローラースケートに、モーターを繋いだもの。

バックパックに2つのモーターが装備されており、システム全体がウェアラブルになっのが特徴。

足の動きは光センサーによって測定される、測定された向きと逆向きにモータが駆動する。

歩行者の位置は、ローラースケートのコンピュータ制御によって固定される。

<動画>

 

ーGaitMasterー

http://intron.kz.tsukuba.ac.jp/gaitmaster/gaitmaster.jpg

これまで紹介したものはどれも平面を歩くというものだったが、これは階段の上り下りといった動作を再現できる。

使用者は、2つのモーションベースの上にあるトッププレートに立って歩行する。

モーションベースが使用者の歩行に合わせて動き、ターンテーブルが方向転換に合わせて回転することで、無限の凹凸面を歩行できる。

<動画>

 

ーまとめー

設置スペースや騒音、使用者の転倒の危険などから現状すぐに商品化されそうなロコモーションインタフェースはなさそうだ。

VRの普及にこの技術は必要不可欠なもののように感じる。

いずれ誰もがVRの世界を自由に歩き回れるようになることを願っている。

 

 

筆者紹介:

筑波大学情報学群情報科学類に所属している杉本大輝といいます。

つくばのスタートアップや研究について紹介していきます。

 

 

ー参照ー